「生命とは何か 物理的にみた生細胞」、エントロピーの視点
量子力学の巨人、シュレーディンガー著「生命とは何か 物理的にみた生細胞」から現代の混迷する社会への教訓をどうぞ、
生命体は周囲の環境から負エントロピーを絶えず取り入れなければならない、食べ物とは負エントロピー物質、これが物質代謝の本質で、生物体は生きるために創り出されるエントロピーを常に外へ棄てている。
表現を変えると「エントロピーを低く保つ、それが生命現象の本質」で、生態系の秩序はかくして保たれる。良質の食糧を摂取し排泄する動物、人類文明にも良質のエネルギーが欠かせないが、社会秩序もリーダーの質が大事なのです。
もうお分りでしょう、石油減耗で文明が衰退することの意味が。無能なリーダで社会が混迷することも。ではどうするかだが、自浄能力のない高エントロピー指導者、集団は代えるしかない、そのためでしょうか古代から革命が繰返されました、知的革命が望ましいが。
もう一つ、エントロピーとは経験則、数学で証明することでない。赤インクをコップの水に落せば拡がる、これがエントロピー増大、自然現象は確率の高い方向に進むが、この一方向性は絶対、逆は起らない、皆さんが日常経験するように。
数多の自然法則で、エントロピー則だけが絶対といわれます、他は暫定的、ニュートン力学もそう、量子力学の質量無限大で成立しています。宇宙は膨張しています、これは永遠のエントロピー増大の過程、人間はその流れの「ゆらぎ、陽炎」のような存在でしかない、争わず幸せに生きたいですね。
生命とは何か - Wikipediaja.wikipedia.org
『生命とは何か』(せいめいとはなにか、原題:What is life?)は、1944年に物理学者エルヴィン・シュレーディンガーによって刊行された著作である。副題は『物理的に見た生細胞』とされている。
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