「ほっ」と。キャンペーン

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舵を切り始めた国際社会:地球温暖化より、世界的な食糧危機

食料の価格高騰、不足が、現実の人類最大の問題となりつつある。その理由は2つである。
1)石油ピークは農業ピークである、
2)人が車に食料を奪われつつある、

からである。

既に石油価格はバレル120ドル圏で乱高下している。そしてトウモロコシなど、本来の食料が車の燃料に急速に投入されるからである。だからと言って植物繊維ならよいとはならない、土壌劣化をもたらすからである。

温暖化で人は死なない、しかし食料がないと人は死ぬしかない。既に極貧のアフリカなどで大勢の人が飢えている、だがこの流れは止まらないであろう。理由も簡単である、その方が儲かるからである。マネーが全ての「大量車社会」、現代人の業とでも言うべきか。
地球温暖化が全てではないのに、連日のメディアによる温暖化、二酸化炭素の大キャンペーン。洞爺湖サミットに向けての使命感だろうが、「わかったつもり」の善意ほど困ったことはない。
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by tikyuu_2006 | 2008-04-24 11:10 | 新しい文明の構想

温暖化排出権取引で、世界の餌食になってはならない

排出権取引で欧米、国際社会の餌食となってはならない。今でも苦しい国民生活、暴騰する食料、生活費など、このうえ世界からむしり取られては日本が崩壊する。

地球温暖化が大変だから、二酸化炭素を減らそうではなく、石油がもう乏しい、石油ピーク後の生活をどうするかの方が遙かに重大である。それには「もったいない」、脱浪費が欠かせないが、これこそが最も合理的な温暖化対策である。

浪費社会は石油が支えた、これに限界が見える。だから石油を無駄に使わない、が本筋で、大量消費社会が石油の大量消費を招いている、それには減量:3RのReduceしかない。

石油はままだ未だある、と思って二酸化炭素を減らそうとする、だからエネルギー消費がむしろ増える、当然二酸化炭素排出量は増え続ける。有名な「ジェヴォンズのバラドックス」である。
これを排出権取引、お金で払うなど、大変な間違い、省エネの進んだ日本が今まで努力しなかった国々に、むしり取られる構図、それをマネーゲーム、金融工学でとなるが、またお人好しの日本が損をするのは目に見えている。しかも地球全体で二酸化炭素が減るわけでもない、つけ回しに過ぎないのである。

繰り返す、温暖化が全てではない。朝日新聞4月6日の「南極変色」の一面トップ記事も注意して読む必要がある。これは半世紀の気温上昇を語るが、その前の気候変動の歴史を語っていない。地球は常に変動する、これが地球科学の常識である、今の理科では教えないようだが。

更に注意すべき事がある。それは朝日新聞の記事は、南極ですらという印象があるが、ここは南極半島である。
アラスカ大の国際北極圏研究センターによると、この半島は南極大陸と環境は異なり、シベリアやアラスカのツンドラ地域に類似するという。
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by tikyuu_2006 | 2008-04-07 09:32 | これからの日本