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「石油最終争奪戦」は大きな反響がありました

 日刊工業新聞社から、「石油ピークは文明ピークである」の認識で、2006年7月「石油最終争奪戦ー世界を震撼させるオイルピークの真実」と題する本を出しましたが、大きな反響がありました。
 ですが、未だにまだまだ石油はふんだんにある、とする日本の大学、国立研究機関、そしてお役所などで、これでは日本が危ない。私の主張は 「脱石油」は「脱浪費」、無駄、浪費を省くことは生活水準の低下にならない、「もったいないの思想」で21世紀を生き抜きたいです。
 拙著はマスコミにも報道され、初版1刷は売り切れ2刷を出しました。また11月4日のロスアンゼルス・タイムスには、[The Last Battle for Oil]の名で紹介されました。日本のエネルギー政策についての記事、
 [Japan runs obstacle course in search of energy security]
の最後に、
 "Japanese bureaucrats don't think of risk," said Yoshinori Ishii, author of "The Last Battle for Oil," a well-received book that warns that the world is running out of the stuff. 
"Oil reserves have passed their peak, but many in Japan still say there is enough. It is a lie."

とありました。
 今世界は大きく動いています。文明の変革期、日本もパラダイムシフトが欠かせない、流行のイノベーションもそのような意味においてでは?
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by tikyuu_2006 | 2006-11-22 11:30 | 私の文、HP

もったいない学会が講演会を開催します

「もったいない学会」の活動の一環として、正会員向けの高レベルのミニシンポ、公開型の一般向けの講演会を開くことにしています。その最初が
1)11月24日ミニシンポ:電力中央研究所(大手町ビル内)で「EPRの科学」、
2)11月29日一般公開、東大工学部2号館(本郷):「石油ピークとその対応について」です。これには石油ピーク論の世界の中核組織であるASPOの会長を招いています。
それぞれの詳細は、もったいない学会のホームページでご覧下さい。

学会の入会もこのホームページからどうぞ。本学会はいわゆる学会誌は発行しません。インターネットを駆使して100万人の国民運動を、「石油ピークは食料ピーク、そして文明ピーク」をキーワードに展開します。日本を世界を、私たち自らの力で変えましょう。本来我々市民、国民が主役なのです。
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by tikyuu_2006 | 2006-11-22 11:07