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21世紀型の交通機関、先行する富山市のライトレール

石油減耗時代は鉄路で:富山市はライトレールを導入しました。これからの新しい都市作りです。http://www.ne.jp/asahi/hamamatsu/seiji/tym_lrt/tanoshim/tanoshim.html
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これは2006年2月に営業を終えたJR富山港線を引き継いたもので、この路面電車の新設、延伸は24年ぶりとの事です。いまも日本では鉄路が廃止され、道路は建設されようとするが、これは石油減耗時代を逆行するものです。
遅れた地方の代名詞のように言われた富山ですが、2006年4月28日、最先端を走り出しました。
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by tikyuu_2006 | 2006-04-30 17:24 | 日本のPLAN-B

サンフランシスコは石油ピーク決議を可決する最初のアメリカ市に

(参考までに機械翻訳を添付しますが、かなり不完全です)
San Francisco Becomes First U.S. City to Pass Peak Oil Resolution

Campaign by Local Activists Persuaded Board of Supervisors of Looming Energy Crunch; Landmark Initiative Urges Development of ‘Action and Response Plan’
地元の活動家によるキャンペーンは、監理委員会に迫っているエネルギー危機を納得させました;画期的な率先は、『行動と反応計画』の開発を強行します

San Francisco, CA (PRWEB) April 14, 2006 -- San Francisco on Tuesday became the first U.S. city to pass a resolution acknowledging the threats posed by peak oil, urging the city to develop a comprehensive plan to respond to the emerging global energy crunch.
サンフランシスコ(CA(PRWEB)2006年4月14日)−サンフランシスコは、火曜日に、石油ピークによってもたらされる脅威を認めていて、都市に新生の世界的なエネルギー危機に反応する包括的な計画を作成するよう主張している決議を可決する最初のアメリカの都市になりました。

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by tikyuu_2006 | 2006-04-26 03:05 | 石油ピークとは

現代文明を疑おう(その3)

GDPの矛盾-脱・成長主義へ知恵を(ひろばユニオン2006年3月号)

石油依存社会の危うさ
豊かな石油が支えた20世紀型・効率優先の成長至上主義、マネーがすべての市場主義では人類は持続できない。有限の地球に無限はないからである。 この単純なことに経済学は何も答えられない。技術至上主義も同様である、科学技術が進歩すれば大丈夫と楽観し、エネルギーさえ作り出せる、と思うようである。

地球は有限。成長至上主義では人類は持続できない
近年の21世紀は水素エネルギー源で、などはその典型だが、それは一次、二次エネルギーの区別もできないからである。水素は何か別の一次エネルギー源から作る必要がある。最近では石油の「無機起源説」すら現れた。無限に石油はある、というのである。昔からの「原子力は無限」という話は今も繰り返される。技術万能思想の矛盾である。

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by tikyuu_2006 | 2006-04-25 18:28 | 私の文、HP

現代文明を疑おう(その2)

大量生産の後始末ーリサイクルの盲点(ひろばユニオン2006年2月号)
 
分別すればいいのか
地球から資源を大量に収奪し、短サイクルで大量廃棄する――この浪費型の大量消費社会が行き詰っている。自然も、人類の浪費の結果である大量の廃棄物を処理しきれない。美しかった国土にゴミは溜まるばかり。そこでリサイクルを、環境技術を、となる。一見良さそうだが、本当にそうなのだろうか。これが今回の主題である。

国、地方自治体も、そして民間機関なども懸命だが、一向にゴミは減らない。廃棄物は溜まるばかり。規制すれば不法投棄、垂れ流しとなる。本当に困ったことだが、モラルだけの問題ではないのかも知れない。今のリサイクルは社会システムとして基本的な矛盾、問題があるからかも知れない。地球規模問題としての温暖化対策について言えば、これは現代工業化社会が出す気体のゴミである。これも一向に減らない。そこで技術の出番となる。二酸化炭素を海洋、地中に隔離する考えであり、一見良さそうだ。

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by tikyuu_2006 | 2006-04-25 18:27 | 私の文、HP

現代文明を疑おう(その1)

近づく「地球の限界」--成長主義の暗い(ひろばユニオン 2006年1月号)
石井吉徳
東京大学名誉教授、富山国際大学教授

豊かさの陰に破壊あり
地球は有限です。人類は物的な無限の成長はできないのです。なぜなら、それを支える地球の資源、森、水、石炭、石油などはすべて有限だからです。一方、世界の人口はすでに64億人を超え、まだ増え続けます。社会の大量生産も、とどまるところを知りません。廃棄物、ごみは増えるばかりです。

それを循環、リサイクルで何とかしようとなりますが、これにも膨大なエネルギー、今の主力の石油が使われます。現代文明は地球の過去の遺産で存続していることになるのですが、最近、この頼りの石油に陰りが見えてきたようです。しかし、これを認める人は少ないのです。

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by tikyuu_2006 | 2006-04-25 18:26 | 私の文、HP