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「人を動かす」 カーネギー著

「人を動かす」 デール カーネギー
原題 : How to Win Friends and Influence Peopleは、デール・カーネギーの著書。1937年発売。日本語版の発売も1937年(昭和12年10月30日・創元社刊)、新装版 (日本語) 単行本 1999
 ギクシャクする日本社会、政治、企業、大学、官僚組織、そして一般市民、「耳を失った人々」の何んと多いことか。
 だがそれは昔から、「人には耳がない」と新約聖書にイエスの言葉が繰り返されている、12使徒に何故たとえ話をするのか、と訊ねられて。 昔も今も変わらない人の性か、注意しないと。

第1部 人を動かす3原則
1. 批判も非難もしない。苦情も言わない。
・人を批評したり、非難したり、小言を言ったりしたりすることは、どんなばか者でも出来る。そして、馬鹿者にかぎって、それをしたがるものだ。
・およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを良く心得ておかねばならない。
2. 率直で、誠実な評価を与える。
・どんな人間でも、何かの点で、私よりも優れている。私の学ぶべきものを持っている点で。
3. 強い欲求を起こさせる。
・常に相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考える。

第2部 人に好かれる6原則
1. 誠実な関心を寄せる。
・われわれは、自分に関心を寄せてくれる人々に関心を寄せる。
2. 笑顔で接する。
・家から出る時は、いつでもあごを引いて頭をまっすぐに立て、出来る限り大きく呼吸をすること。日光を吸い込むのだ。友人には笑顔を持って接し、握手には心をこめる。誤解される心配などはせず、敵のことに心を煩わさない。やりたいことをしっかりと心の中で決める。そして、まっしぐらに目標に向かって突進する。大きなすばらしいことをやり遂げたいと考え、それを絶えず念頭に置く。すると、月日のたつにしたがって、。いつの間にか、念願を達成するに必要な機会が自分の手の中に握られていることに気がつくだろう。あたかも珊瑚虫が潮流から養分を摂取するようなものである。また、有能でまじめで、他人の役に立つ人物になることを心がけ、それを常に忘れないで入る。すると、日のたつにしたがって、そのような人物になっていく…心の働きは至妙なものである。正しい精神状態、すなわち勇気、率直、明朗さを常に持ち続けること。正しい精神状態は優れた創造力を備えている。すべての物事は願望から生まれ、心からの願いはすべてかなえられる。人間は、心がけたとおりになるものである。あごを引いてまっすぐに立てよう。神となるための前階程、それが人間なのだ。
3. 名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。
・人に好かれる一番簡単で、わかりきった、しかも一番大切な方法は、相手の名前を覚え、重要感を持たせること
4. 聞き手にまわる。
・自分のいおうとすることばかり考えていて、耳のほうが留守になっている人が多い。お偉方は、とかく、話し上手よりも聞き上手な人を好くものだ。しかし、聞き上手という才能は、他の才能よりもはるかに得がたいもののようである。
5. 相手の関心を見抜いて話題にする。
・人の心を捉える近道は、相手が最も深い関心を持っている問題を話題にすることだ。
6. 重要感を与える―誠意をこめて。
・人は誰でも他人より何らかの点で優れたと思っている。だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認め、そのことをうまく相手に悟らせることである。
・人と話をするときは、その人自身のことを話題にせよ。そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる。

第3部 人を説得する12原則
1. 議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
・議論は、ほとんど例外なく、双方に、自説をますます正しいと確信させて終わるものだ。議論に勝つことは不可能だ。たとえ買ったにしても、やはり負けているのだ。なぜかといえば、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。「議論に負けても、その人の意見は変わらない。」
2. 相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
・人の意見を変えさせることは、最も恵まれた条件の下でさえ、大変な仕事だ。何を好んで条件を悪化させるのだ。
・人を説得したければ、相手に気づかれないようにやることだ。誰にも気づかれないように、巧妙にやることだ。
・人に物を教えることは出来ない。自ら気づく手助けが出来るだけだ。
・相手が明瞭な間違いをしている場合は、「実は、そんな封には考えていなかったのですが、おそらく私の間違いでしょう。私はよく間違います。間違っていたら改めたいと思いますので、ひとつ事実を良く考えて見ましょう。」という具合に切り出す。
・私達は、他人からいろいろなことを聞かされるが、そのとき、相手の言ったことに対して理解ではなく、価値判断をまず与えるのが普通である。即座に評価して決め付けてしまう。相手の真意が、どこにあるのか正確に理解しようと努めることは、きわめて稀である。
・われわれは、自分の非を自分で認めることはよくある。また、それを他人から指摘された場合、相手の出方が優しくて巧妙だと、あっさり兜を脱いで、むしろ自分の率直さや腹の太さに誇りを感じることさえある。しかし、相手がそれを無理やりに押し付けてくると、そうはいかない。
3. 自分の誤りを直ちにこころよく認める。
・自分に誤りがあるとわかれば、相手の言うことを先に自分で言ってしまうのだ。そうすれば、相手には何もいうことがなくなる。相手は寛大になり、こちらの誤りを許す態度に出るだろう。
・自分が犯した誤りを認める勇気は、ある種の満足感が伴う。罪悪感や自己防衛の緊張がほぐれるだけでなく、その誤りから生じた問題の解決に役立つ。
・どんなばかものでも、過ちの言い逃れくらいは出来る。事実、ばか者はたいていこれをやる。自己の過失を認めることは、その人間の値打ちを引き上げ、自分にも何か高潔な感じがして嬉しくなるものだ。
・自分が正しいときは、相手を優しく巧妙に説得しようではないか。また、自分が間違っているとき(驚くほど多いものだ。)は、速やかに自分の誤りを快く認めることにしよう。苦しい言い訳をするよりも、よほど愉快な気持ちに慣れる。
4. おだやかに話す。
・相手の心が反抗と憎悪に満ちているときは、いかに理を尽くしても説得することは出来ない。人間は自分の心を変えたがらないということを、心得ておくべきだ。人を無理に自分の意見に従わせることは出来ない。しかし、優しい打ち解けた態度で話し合えば、相手の心を変えることもできる。
・もし相手を自分の意見に賛成させたければ、まず、諸君が彼の見方だとわからせることだ。
5. 相手が即座に「イエス」と答える問題を選ぶ。
・人と話をするとき、互いに意見の異なる問題をはじめに取り上げてはならない。まず、互いの意見が一致してい問題から始め、それを絶えず強調しながら話を進める。互いに同一の目的に向かって努力しているのだということを、相手に理解させるようにし、違いはただその方法だけだと強調するのである。
・議論をすれば損をする。相手の立場で物事を考えることは、議論をするよりもかえって興味があり、しかも、比較にならぬほど利益がある。
6. 相手にしゃべらせる。
・相手を説得しようとして、自分ばかりしゃべる人がいる。相手に十分しゃべらせるのだ。相手のことは相手が一番よく知っている。だから、その当人にしゃべらせることだ。
7. 相手に思いつかせる。
・人から押し付けられた意見よりも、自分で思いついた意見のほうを、われわれは、はるかに大切にするものである。すると、人に自分の意見を押し付けようとするのは、そもそも間違いだといえる。暗示を与えて、結論は相手に出させるほうが、よほど利口だ。
・賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置く。かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことはない。
8. 人の身になる。
・相手は間違っているかもしれないが、彼自身には、自分が間違っているとは決して思っていないのである。だから、相手を非難しても始まらない。非難は、どんな馬鹿者でも出来る。理解することに努めねばならない。懸命な人間は、相手を理解しようと努める。
・相手の考え、行動には、それぞれ、相当の理由があるはずだ。その理由を探し出さねばならない。そうすれば、相手の行動、さらには、相手の性格に対する鍵まで握ることが出来る。
・「もし自分が相手だったら、果たしてどう感じ、どう反応するだろうか」と自問自答してみるのだ。これをやると、腹を立てて時間を浪費するのが、ばかばかしくなる。原因に興味を持てば、結果にも同情が持てるようになるのだ。おまけに人の扱い方が一段とうまくなる。
・自分に対する強烈な関心と自分以外のものに対するいい加減な関心戸を比較し、次に、その点については、人間はみな同じであることを考えれば、あらゆる職業に必要な原則を把握することが出来る。すなわち、人を扱う秘訣は、相手の立場に同情し、それをよく理解することだ。
・自分の意見を述べるだけでなく、相手の意見をも尊重するところから、話し合いの道が開ける。まず、話し合いの目的、方向をはっきりさせて、相手の身になって話を進め、相手の意見を受け入れていけば、こちらの意見も、相手は受け入れる。
・他人に物を頼もうとするときには、まず目を閉じて、相手の立場から物事を良く考えてみようではないか。「どうすれば、相手はそれをやりたくなるだろうか」と考えてみるのだ。この方法は面倒には違いない。だが、これによって見方が増え、より良い結果がたやすく得られる。
9. 相手の考えや希望に対して同情を持つ。
口論や悪感情を消滅察せ、相手に善意を持たせて、あなたが言うことを、おとなしく聞かせるための文句は、「あなたがそう思うのは、もっともです。もしわたしがあなただったあら、やはり、そう思うでしょう。」といって話を始める。
・われわれが交渉を持つ相手の4分の3は、みな同情に飢えている。それを与えてやるのだ。すかれることは請け合いである。
10. 人の美しい心情に呼びかける。
・通常人間の行為には2つの理由がある。1つは、いかにも潤色された理由、いま1つは真実の理由である。真実の理由は、他のものがとやかく言わなくても、当人にはわかるはずだ。人間は誰でも理想主義的な傾向を持ち、自分の行為については、美しく潤色された理由をつけたがる。そこで、相手の考えを変えるには、この美しい理由をつけたがる気持ちに訴えるのが有効だ。
・相手の信用状態が不明のときは、彼を立派な紳士とみなし、そのつもりで取引を進めると間違いがないと、私は経験で知っている。ようするに、人間は誰でも正直で、義務を果たしたいと思っているのだ。これに対する例外は、比較的少ない。人をごまかすような人間でも、相手に心から信頼され、正直で公正な人物として扱われると、なかなか不正なことは出来ないものなのだ。
11. 演出を考える。
現代は演出の時代である。単に事実を述べるだけでは十分ではない。事実に動きを与え、興味を添えて演出しなければならない。興行的な手法を用いる必要がある。
12. 対抗意識を刺激する。
仕事には競争心が大切である。あくどい金儲けの競争ではなく、他人よりも優れたいという競争心を利用すべきである。
・成功者はみなゲームが好きだ。自己表現の機械が与えられるからだ。存分に腕を振るって相手に打ち勝つ機会、これが、いろいろな競争や競技を成立させる。優位を占めたい欲求、重要間を得たい願望、これを刺激するのだ。

第4部 人を変える9原則
1. まずほめる。
・まず相手をほめておくのは、歯科医g局部麻酔をするのに似ている。もちろん、。あとでガリガリやられるが、麻酔はその痛みを消してくれる。
2. 遠まわしに注意を与える。
・人を批判する際、まずほめておいて、次に「しかし」という言葉を挟んで、批判的なことを言い始める人が多い。ところが、「しかし」という一言が耳に入るまで、今のほめ言葉が果たして本心だったのかどうか疑いたくなる。結局は批判するための前置きに過ぎなかったように思えてくる。この失敗は「しかし」ということばを「そして」に変えると、すぐに成功に転じる。
3. まず自分の誤りを話した後、注意を与える。
・人に小言を言う場合、謙虚な態度で、自分は決して完全でなく、良く失敗するがと前置きをして、それから相手の間違いを注意してやると、相手はそれほど不愉快な思いをせずに済むものだ。
・自分自身の誤りを認めることは、たとえその誤りを正さず、そのままにしておいても、人を変えるのに役立つ。
4. 命令をせず、意見を求める。
・命令ではなく、暗示を与える。「あれをせよ」「そうしてはいけない」などとは決して言わない。「行考えたらドウだろう」「これでうまくいくだろうか」などといった具合に相手に意見を求める。決して命令はせず、自主的にやらせる。そして、失敗によって学ばせる。
・命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。命令が出される過程に何らかの形で参画すれば、誰でもその命令を守る気になる。
5. 顔を立てる。
相手の顔を立てる!これは大切なことだ。しかも、その大切さを理解している人は果たして幾人入るだろうか?自分の気持ちを通すために、他人の感情を踏みにじっていく。相手の自尊心などはまったく考えない。もう少し考えて、一言二言思いやりのある言葉をかけ、相手の心情を理解してやれば、そのほうが、はるかにうまくいくだろうに。
・相手の自己評価を傷つけ、自己嫌悪に陥らせるようなことを言ったり、したりする権利は私にはない。大切なことは、相手を私がどう評価するか、ではなくて、相手が自分自身をどう評価するか、である。相手の人間としての尊厳を傷つけることは犯罪なのだ
6. わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
人を変えようとして、相手の心の中に隠された宝物の存在に気づかせることが出来たら、単にその人を変えるだけでなく、別人を誕生させることすら出来るのである。
7. 期待をかける。
・相手をある点について矯正したいと思えば、その点について彼は既に人よりも長じているといってやることだ。良い評判を立ててやると、その人間はあなたの期待を裏切らないように努めるだろう。
8. 激励して、能力に自身を持たせる。
・馬鹿だとか、能無しだとか、才能がないとか言ってののしるのは、工場ウィンを摘み取ってしまうことになる。その逆を行くのだ。大いに元気づけて、やりさえすれば容易にやれると思い込ませ、そして、相手の能力をこちらは信じているのだと知らせてやるのだ。そうすれば相手は、自分の優秀さを示そうと懸命に頑張る。、
9. 喜んで協力させる。
・肩書きや権威を与える。

人を変える必要が生じた場合、考慮すべき事項
1. 誠実であれ。守れない約束はするな。自分の利益は守れ、相手の利益だけを考えよ。
2. 相手に期待する協力は何か。明確に把握せよ。
3. 相手の身になれ。相手の真の望みは何か。
4. あなたに協力すれば相手にどんな利益があるか?
5. 望みどおりの利益を相手に与えよ。
6. 人に物を頼む場合、その望みが相手の利益にもなると気づくように話せ。
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by tikyuu_2006 | 2015-03-27 17:19 | もったいない学会

「もったいない学会」 地方活動便り

地方活動便り    福田正己(福山市立大学)
「福山市立大学特別講演会を石井会長をお招きして開催」  
タイトル「石油文明は終焉する、日本列島で生きる民族の知恵」-日本列島とは、石油減耗・自然エネルギー、脱浪費・自然と共存・地方分散

 2015年2月2日(月) 13:40-16:00 福山市立大学では特別講演会を開催した。 これは市民向けと同時に本学学生への特別講義を兼ねていた。 石井先生の講演タイトルは「石油文明は終焉する、日本列島で生きる民族の知恵」で約90分の講演の後、熱心な質疑応答があった。参加者数は177名で平日にもかかわらず約100名は一般市民であった。  講演の概要はもったいない学会の方々には馴染みの内容ですので省く。 講演の後のアンケートを集計しそれを紹介して参加がどのように反応したかを以下に述べる。
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集計でみると一部に内容の理解が不足する人がいたが、それは年齢構成でやや高齢の方々には盛りだくさんな内容について行けなかったためであろう。
またこうした市民講座に参加する方々は一般には現役から引退されたが多数を占めるが、今回は現役の勤め人が多かった。 つまりわざわざ勤務を抜けて聞きにやってきたようである。 参加の動機を尋ねると、テーマに興味を持ったという割合が53%であったことからも、積極的にこのテーマに関心を持って参加したことがうかがえる。
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自由形式で感想を書いてもらったがその一部を紹介する。
*言葉が厳選されていて、よくわかった。
*地球(地域)の危険性をよく理解できました。
*「地球は有限、資源は質が全て」「低迷する科学・技術」知ると知らないでは全く違うものになってしまう!東北電力と東京電力の違いを知ることができました。
*石油などのエネルギー資源の質について問われないのは、確かに不可解。枯渇しつつある資源環境の中で、有効な知恵が浮上しないような隠ぺい操作が行われているのなら由々しき問題です。
*本当の事は発表(メディア)を他の面からも確認する必要があると感じた。
*先生の考え方に共感した。もう少し勉強して考えてみたい。
*漠然と私の持っていた危機感を先生に裏打ちされたように思いました。大変良い講演会でした。先生のご活躍を念じています。
*エネルギー資源を客観的に分析され将来を危惧されていることがよく理解出来た。現状の便利さ、快適さが、有限の地球の消耗の上に成立していることは我々も理解し、未来へバトンタッチすべく早急に対応策を施す必要がある。
*目からうろこの感があり、大変参考になった。
*本当の話を聞くことができたこと。地球資源の知らないことが、専門的でわからないこともあったが、なにかしら頭に残ったので、インターネットでゆっくり調べてみたい。
*権力に言葉を奪われない、空気に支配されない、とても大切な言葉をいただきました。エネルギー関係の講座は電力会社主体のものばかり参加しておりましたので、利権に絞られるお話は参考になりました。ありがとうございます。
*メタンハイトレードの具体的な話がよかった、EPRもよかった。
*パラダイム転換の混迷の時代だからこそ、こうしたスケールの大きい講座を受けるべきです。もっと聞きたかったです。目からうろこのような話です。
*まったく感動、そのとおりだと思いました。大学でこのような良い講演会があることが嬉しいです。
*内容的には意義あるものかもしれないが、一般人には理解し難かった。
*どんどん講座を増やしてほしい。一流の先生に美しい環境のもとで教えてほしい。
*レジメは日本語主体にしてほしい。年寄りはついていけない。資料が見えやすくすること。
*時々は目をさますような喝!もお願いします。
*いわゆるグローバル化は日本にとって間違いではないか。

 今回の講演会を企画してやはり正しい情報や考え方をどのように一般市に伝えてゆくかの重要性を再認識した。石井先生の日頃口にしているように、繰り返し主張するしか方法はないと思う。 また大学の役割とは、東京中心に政府・官僚の代弁者を送り出すのではなく、本学のような地方のしかも小規模な大学が市民に向き合ってゆくことにある。 もったいない学会の活動も今後権威主義に毒されていない地方の大学と連携してゆくことを提案したい。
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by tikyuu_2006 | 2015-02-08 14:42 | もったいない学会

「文明の起こす災害から学び、自然との共生社会への道を探る」

NPOもったいない学会
第三回「自然との共生社会フォーラム」 代表:田村八洲夫  幹事:鈴木 秀顕

テーマ「文明の起こす災害から学び、自然との共生社会への道を探る」
 地球物理学者寺田寅彦は、著書『天災と国防』の中で、「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその激烈の度を増す」と指摘しています。災害の中に公害も含めて解釈すると、経済成長のみ追求している日本文明に対する現在も生きた警告であります。一方、ことわざ「備えあれば憂いなし」は、「自然の恵みを生かし、そして自然の脅威から地域を守る、古来からの日本人の知恵」を
語っています。 
 今回のフォーラムでは、このような視点で、プログラムを構成しました。 奮ってご参加ください。

日 時 : 2014年4月8日(火) 1時~5時
場 所 : 東京大学本郷キャンパス 山上会館  201・202

プログラム
① 1:00~2:00 講演A 「過去の3大公害、制御不能の現代フクシマ、来る関東震災の脅威から何を見るか」
  講演者:石井吉徳(もったいない学会会長・元国立環境研究所長)
② 2:10~3:10 講演B 「足尾鉱毒事件での田中正造翁の闘いから学ぶこと~国家と「村」の存在に関する文明的意味~」
  講演者:旭岡叡峻(もったいない学会理事・(株)社会インフラ研究センター代表取締役)
③ 3:20~4:10 講演C 「地域で作るエネルギーの共同プロジェクト」
  講演者:山口勝洋(サステナジー㈱代表取締役社長)
④ 4:20~5:00  討論 司会:田村八洲夫

5時以降 交流会(近所の居酒屋:実費)
フォーラム参加無料4月7日までに参加通知をください。 田村宛メール:yashima@tea.ocn.ne.jp
アクセス・お問い合わせ | 東京大学山上会館 sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp, 東京大学山上会館
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by tikyuu_2006 | 2014-03-30 07:55 | もったいない学会

私の「つぶやき:TW」、反応の大きかったもの

私の「つぶやき:TW」から、2013年10月を順不同、「つながり」反響の多いものです、赤数字は最近の追加、逆順です。

4)モンサントによる遺伝子組換え種、暴走する人間による自然改造、傲慢な科学技術の行く末に何があるのか、バイオテクノロジーと遺伝子工学の脅威、この21世紀の危機、アメリカが固執するTPPは何を意味するか、お人好し日本人はもっと警戒しないと。

3)新国立競技場、まさに時代錯誤、土建大国の暴走、オリンピック便乗の典型、慎ましいオリンピックは出来ないのか、もう成長の限界の時代、一極集中の極、東京文明はもう限界、関東大震災に備える最小限の常識はないのか、

2)アメリカ名門:MITではこんな研究、日本はハイテク、イノベーションと騒ぐが、Places in the Making: MIT Report Highlights the ‘Virtuous Cycle of Placemaking’ http://www.resilience.org/stories/2013-10-24/places-in-the-making-mit-report-highlights-the-virtuous-cycle-of-placemaking

1)地域共存、アイルランドの例、未来の日本の参考に、“Our well-being will depend more and more on what we share with others and create together”. http://www.resilience.org/stories/2013-10-24/the-rise-of-the-sharing-economy-in-my-community

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1)文明とは人の口に「食べ物を運ぶ仕組」、それが今は金儲けの手段。日本の農政とは「農業でお金を稼ぎなさい、そのお金で食べ物を買いなさい」となって久しい。その愚かさは更に増進する、それをグローバリゼーションと間違った美名で呼ぶ、その中心にアメリカの世界制覇、つまり植民地化がTPPでは。

2)遺伝子組換え農業を防ぎきれない、企業、政府が結託する、それは大豆輸出などで政府の収入が増える、国民の健康問題より税収、マネーの方が大事。日本の原発推進と同類では、いずこも同じその国民無視の構造。リーダの倫理観の衰退、ノブレス・オブリージェの欠落です。

3)モンサント、ラウンドアップと聞いて何を連想しますか、それはアメリカの巨大バイオ化学の遺伝子組換えGM農業推進の大企業、そして除草剤、日本でもう使われている、を撒いても枯れない遺伝子組換え農業のセット。今南米でガン、白血病、奇形多発などの社会問題、TPPとの関連でも懸念される。

4)遺伝子組換え作物を拒否している団体であるNatural Societyは、モンサント社の遺伝子組換え作物やラウンドアップなどが人間の健康と環境の両方を脅かすとし、モンサント社を2011年最悪の企業に認定している、というが暢気な日本。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

5)「本当は逆断層なのに正断層にされていた。普通のレベルの科学者なら間違わない初歩的ミス」 岡田篤正京大名誉教授、柏崎刈羽原発沖合の音波探査データを精査し、誤りを見破った。河北新報ニュース 潜む活断層、事業者依存/安全審査に落とし穴 http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20131021_01.htm

7)政府がたった一月で米国債を5.2兆も購入とか、 消費税増税分が一瞬でアメリカに渡る。 そんな大事をニュースで言わないマスコミ。 税金の使われ方を調べようともしない多くの国民。 末期症状かとFBの友が http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/34ea53930a49ec58777b466d151f965a

8)エネルギー・オンチの専門家に教えたい、エネルギーは質が全て、それをEPRで評価する、ネット、つまり正味エネルギーが大事それが文明を支える。あくまでも量ではない、エネルギーを得るのにエネルギーを消費するから。石油文明とはEPR=エネルギー収支比が10はないと維持できない、ご存じ?

9)エネルギー幻想が余にも酷い、メタンハイドレートは中学生でも知っているが、エネルギー収支比、EPR=Energy Profit Ratioのことは知らない。つまり資源は「質」が全て、という原理原則には全く無知、リーダ、指導層も。だから経済成長至上主義だけとなる、酷い資源オンチ日本。

10)何故日本の科学技術研究は世界に尊敬されず参考されないのか。それは極めて原理原則的に単純だが本質的。趣味のような部分、政府予算に通りやすい細分化しかやらない、やれない、その単純集積が国民の幸福、真に社会に役立つ筈がない、つまり優れた総合的視点を欠く、欧米の模倣が習性となった結果だ。

11)ミュンヘン再保険会社によれば、東京・横浜の災害リスク指数は、他国に比して格段に大とか、出典、 http://www.fdma.go.jp/html/new/pdf/1512_tiiki_2.pdf

12)地元のFM横浜で、未来は燃料電池車と解説、曰く、水素しか使わなから出るのは水だけ環境に優しい。何も分っていないこのメディア。水素資源など地球にない、何か一次エネルギーから作る、その変換損失も大きい。水素は最小の分子だから金属さえ漏れ、脆性破壊も。わかったつもりのメーカ受売りだ。

13)貿易赤字5兆円に迫る 上半期、過去最大だった、これはエネルギー価格高、円安のダブルパンチでしょう、本来国の力は円高で反映され、それが本来の姿だ、そして日銀の仕事とは自国通貨の安定の筈では。インフレで得するのは輸出企業だけと思うが、 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013102101001381.html

14)こんな話が、ご専門の方、どうぞご意見を。健康障害情報 1.子どもの甲状腺癌が、国際標準の250倍 2.取手市の 子どもの心臓異常が飛躍的に増加。 3. 東京都の子どもたちの白血球の異常とか http://momsrevo.blogspot.jp/2013/09/no6.html

15)エントロピーの法則を理解しないエネルギー専門家にご注意を、そのような人は資源の意味を知らない、メディアではNHKが典型だが、その他にも似非エネルギー専門家が、メタンハイドレートが近海に膨大、日本は海洋資源大国、海水ウランなどと無知を露呈するが、評価がエントロピーつまりEPRです。

16)原発推進と地球温暖化脅威論は同根、おかしな共存共栄だった、そして3.11で原発ムラは信頼喪失したが、温暖化の自然科学喪失は今も続く、そこで再掲 http://oilpeak.exblog.jp/18328015

17)決めて欲しくないこともある、 同感です >風知草:決める政治。だが何を?=山田孝男 http://mainichi.jp/opinion/news/20131021ddm003070141000c.html

18)依然として安倍さん、自民党は臨時国会で経済成長の大合唱、他党も追従傾向、その方が格好良く未来型に見えるからだが、それは無いものねだり、地球は有限、石油減耗、量は一見減ってないが、正味・ネットは減退、シェールオイル、オイルサンドなど非在来型はエネルギーコスト高、EPRが低いから。

19)在来型油田とシェールオイルの違いも分らない「資源オンチ」の日本、先ずお勉強を、いま理科では教えない、 >(第1章) 現代文明の生き血、石油の基礎知識      (要約)現代石油文明の次はどんな文明か - もったいない学会・シフトム http://www.shiftm.jp/show_blog_item/232

21)繰返す、「地球は有限、資源は質が全て」、閉鎖系で無限の経済成長など出来ない、いくらお金をばらまいても駄目、お金は食えない、何も創れないのです、ただ格差が広がるだけ、いずれ大変な事になる日本、アメリカはそして世界は。

22)依然として安倍さん、自民党は臨時国会で経済成長の大合唱、他党も追従傾向、その方が格好良く未来型に見えるからだが、それは無いものねだり、地球は有限、石油減耗、量は一見減ってないが、正味・ネットは減退、シェールオイル、オイルサンドなど非在来型はエネルギーコスト高、EPRが低いから。

23)ネット情報は色々、真贋を見極める力量が問われる、人の理念、思想の深さによる。 下級武士が必死に戦略構想した日露戦争、リーダがしたたかだった、その後調子狂いと司馬遼太郎。 苦労してない世襲政治家、受験偏差値秀才の官僚、大学教授など、小利口者には大局が見ない、皆さんご用心。

24)メタンから流体燃料とGTL、シェールオイルもある、原発電力から水素を作る、地球は広い深海、北極圏も開発できる、メタンハイドレートも日本近海に膨大と幻想の楽観の人々、メディアも、どれも間違い、そのエネルギーをどうするのEPRは、知らない? 困った日本だ、いずれ崩壊か成長至主義も。

25)奈良林北大教授によると原子力規制の理念と目的とは、先ず原子力基本法:原子力利用を推進し、人類社会の福祉と国民生活の水準向上とに寄与することが目的、そして原子力発電所の運転を前提としての規制であるという(日本工学アカデミー談話サロン「福島原発自己を検証する」13年9月6日の講演)。

26)為政者、身分上位者はそれに応じた「徳」、義務を持つ必要が、「ノブレス・オブリジェ」というが、それは下層の庶民には要求されない行動倫理、上に厳しく下に寛容な倫理規定、江戸時代の閉鎖性社会がまとまりを保ったのはこの意識、今はその逆、権力と金欲が一致する拝金主義は超格差社会を産んだ。(国立環境研究所元所長、大井玄著「環境世界と自己の系譜」を参照)

27)これからも成長産業は車というメディア、成長期待の指導層だが、それは完全な間違い、地球は有限もう成長の限界に、財政膨張、金融緩和、マネーばらまきも実質の経済成長はありえない、もう石油減耗の時代、頼りのシェールオイルはEPRが低く石油代替とならない、だから超格差、上位1%だけが潤う。

28)先ずは読んでください、資源オンチの日本の皆さん、安倍さん、永田町、霞ヶ関の「わかったつもり」の方々も、 http://www1.kamakuranet.ne.jp/oilpeak/

30)石油資源は確実に減耗している、その代替は無い、石油は流体だから車、飛行機、船で使える。わかるでしょう資源・技術系の東大、京大など有力大学教授、研究費が欲しいからと官僚に操られてないこと、この税の浪費は文明の敵、もっと基礎的お勉強を、 http://www1.kamakuranet.ne.jp/oilpeak/

31)特定秘密保護法案の問題の続き。既に官僚によって恣意的に防衛秘密とされている情報がこの法律により自動的に特定秘密になることも附則に書いてありました。なぜ、マスコミがこの法案に体を張って反対しないのか。新聞を軽減税率の対象にしてもらうまで、安倍政権には逆らえないということですね。

32)大島町:過去の教訓は生きず、58年「山津波」の悲劇(毎日新聞17日朝刊)と大見出し、また「天災は忘れた頃にやった来る」、有名な地球物理学者:寺田寅彦の警告が忘れられた、そして危ない一極集中の東京文明、関東大震災はいずれ必ず来るが、 http://www.shiftm.jp/show_blog_item/111

33)IPCCパチャウリ議長は温室効果ガスの排出量取引で稼いでいる、ドイツ銀行から10万ユーロ、トヨタから8万ドル、イェール大学から58万ドルとのこか。 http://blogs.yahoo.co.jp/gokuparo2003/2871439.html

34)オリンピックに向けて国立競技場を巨大化、新競技場建設その費用1300億円とか、グロテスクなそのプラン、愚かな箱物、際限なき土建大国、心の凄まじさ、更に借金を積重ねる日本、一体どうしたのか、関東大震災のリスクも考えない東京文明の指導層、もっと慎ましいオリンピックは出来ないか。

35)ご存じですか、温暖化で話題のIPCC議長:ラジェンドラ・パチャウリは インドの財閥タタ・グループのタタ・エネルギー研究所長、排出権取引所にも布石を打つその政治力など、人脈と金脈なあまり評判が良くない、 http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-112.html

36)金権政治が暴走するが、国民は奇妙な高揚感、オリンピックもそう。この「えじゃないか」節で昭和の暴走、そして敗戦、もっと遡れば日露戦争、やっと勝ったのに国民は高揚、この民族のDNAは70年周期に発現するとか、冷静にならねば地球は無限ではない、リアリズムこそ大事、再び滅びないため。

37)刷込まれた地球温暖化説、未だに二酸化炭素削減に原発は必要と言いたがる、最近、詳細な温暖化についての総合的な評価、長い論文が出ました、温暖化は止ったというもの、英文ですが温暖化懐疑論と決めつけないで、見出しの拾い読みでも参考になります、 http://www.thegwpf.org/content/uploads/2013/03/Whitehouse-GT_Standstill.pdf

38)先週まとまった経団連のエネルギー政策提言の素案にこう書いてある。 原子力を引き続きベース電源として活用していくとの基本的な考えを政府のエネルギー基本計画に明記すべきである」  原発ゼロ論議など歯牙にもかけぬ断定だ、そうです。

39)政府がたった一月で米国債を5.2兆も購入とか、 消費税増税分が一瞬でアメリカに渡る。 そんな大事をニュースで言わないマスコミ。 税金の使われ方を調べようともしない多くの国民。 末期症状かとFBの友が http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/34ea53930a49ec58777b466d151f965a

40)エントロピーを理解すると、エネルギー、環境、経済から文明まで、全てが見通せます。宇宙の誕生に始まり、自然現象において、エントロピーは常に増大します。人間社会もそうです。一方、生命現象とは、エントロピーを低く保つことなのです、生命現象はエントロピーで原理的に定義つけられるのです。

41)汚染水より深刻 使用済み核燃料の取り出し - もったいない学会・シフトム http://www.shiftm.jp/show_blog_item/242

42)IPCCの報告を本当に信じていいのだろうか? PachauriGateIII(英紙テレグラフ) IPCCのパチャウリ議長が温室効果ガスの排出量取引などで儲けている銀行の顧問を務め、その報酬がパチャウリ氏が理事長を務める団体に振り込まれていると英紙テレグラフは報じている。

44)急激に減退するシェール・オイル井、環境破壊も凄まじい、ご存じか日本の皆さん、 U.S. Shale-Oil Boom May Not Last as Fracking Wells Lack Staying Power http://www.businessweek.com/articles/2013-10-10/u-dot-s-dot-shale-oil-boom-may-not-last-as-fracking-wells-lack-staying-power

45)高レベル放射性廃棄物の処分に関する日本学術会議の回答、基本的に地球科学的知見を欠く、原発継続を前提として国民の理解をどう得るか論じている。10万年の「地球の時間」の視点が欠落、大陸でない日本にそのような安定地塊がない、地質的に若い激動する地殻変動列島。これでは御用学者の回答です。

46)1972年、「成長の限界」という概念そして本が出されたが、限界を嫌うエコノミストが集中砲火で葬った、がその予想は現在殆ど当っている、と言われます、有限だったのです地球は、石油ピークが来ていた、石油文明の終焉です。

47)「地球は有限、資源は質が全て」がわからない日本。エコノミストは無限の経済成長が可能と、エンジニアは技術で質が創造できると思うのである、この幻想から脱皮できない日本のエリート、指導層、知識人が余にも多いが、これが日本が迷走する真因である。

48)TV、新聞、ネットにまで蔓延する、うるさい宣伝、絶叫するCM、それにお金で狩出されるタレント、有名人、国技のトップ 白鵬までがにやけた顔で薄気味悪い。要らないモノは要らないのです、膨張主義はもう止めよう、それには未来はないのです。

49)依然、水素が資源と思う人が後を絶たない、資源オンチ日本、上から下まで、大学教授、官僚、政治家まで。そして税金を使ってエネルギー開発と。仕方がないから又言うが、水素を何から作るの、エネルギーが必ず要るのです、エントロピーの法則を勉強すること大学教授、小中高の理科の先生の皆さん。

50)遺伝子組換え農業(GMO)の怖ろしい実態、アメリカのモンサント社 その人体の毒性、自然破壊、蜂の大量死なども、  http://www.youtube.com/watch?v=rdHbm3udIP0

51)著名な自然生態学者A.ロトカは「エネルギー潤沢時に栄える生物種はエネルギー浪費型、エネルギー欠乏時に生存するのはエネルギー最小消費型のみ」と、教訓的だ、アメリカは前者、膨張主義アベノミックスもそうだ、この開放系思想は絶滅危惧種、あの江戸文明は賢い閉鎖系だった、

52)理念喪失:腐敗する日本の権力構造、険しいその未来、権力は腐敗するは昔からの言、何故腐敗するか、ローマ帝国の衰退は、貴族に金儲けを許してから、江戸時代は士農工商だった、その閉鎖系の叡智をむしろ西欧人高くが評価するが。 http://oilpeak.exblog.jp/20886931/

53)NZ・オークランド大学の法学校が主催したセミナーをジェーン・ケルシーが編集した、「異常な契約 TPPの仮面を剥ぐ」、農文協、2011年6月刊に、社会全体に,大きく影響する生き方そのものも変えてしまうTPP交渉に、ほとんど議論することなしに従わされてしまう、とFB友人が、大変です。

54)「地球は有限、資源は質が全て」がわからない日本。エコノミストは無限の経済成長が可能と、エンジニアは技術で質が創造できると思うのである、この幻想から脱皮できない日本のエリート、指導層、知識人が余にも多いが、これが日本が迷走する真因である。

55)IPCCの報告を本当に信じていいのだろうか? PachauriGateIII(英紙テレグラフ) IPCCのパチャウリ議長が温室効果ガスの排出量取引などで儲けている銀行の顧問を務め、その報酬がパチャウリ氏が理事長を務める団体に振り込まれていると英紙テレグラフは報じている。

56)地球温暖化がコンピュータ・モデルでの「実験」の通りに進まない、今ではむしろ寒冷化傾向、そこで困っているのは温暖化ムラと原子力ムラ、何故?それはそれぞれ表裏の関係にあるから、原発は温暖化対策の切札、互いの共通利益と考えるからだがそれは間違い、脱浪費の低エネルギー社会こそが本命です。

57)水素は二次エネルギーなので、石油ではなく電気と比較すべき」とコメントすると、卒論発表の学生は目を白黒。RT @postoil:水素が資源と思う人が後を絶たない、資源オンチ日本、上から下まで、大学教授、官僚、政治家まで。・・水素を何から作るの、エネルギーが必ず要るのです・・

58)報道されないシェールオイル・ガス開発の激甚な環境破壊、それは化学物質を含む大量の水圧入による地下水汚染、大気中にへのメタンガス漏れ、群発地震の発生も大問題、そして飲料水の奪い合い、急速な生産減退を補う次々と掘られる掘削井、その低いEPR=エネルギー収支比が経済不況の真因のようだ。

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by tikyuu_2006 | 2013-10-22 09:57 | もったいない学会

もったいない学会がNPOとして認証される

もったいない学会が東京都からNPOといして、今12月認証されました。

インターネットを徹底利用する、新しい学会モデルとして日本最初の組織です。従来の分野別、専門たて構造では脱石油文明の国民的な総合組織とならない、それを打破するのが狙いです。学会誌もインターネットで、事務所も、専属事務員も置かない全くのボランティア組織です。

年会費は1000円、誰でも入れます。インターネットでの学会理念の浸透はすでに100万人に達しました。
2007年は激動の時代の始まりでした。その原点に石油供給の限界がある、石油ピークです。

もったいない学会のモットーは「石油ピークは農業ピーク、そして文明ピーク」です。2008年は燃料の高騰、バイオ燃料狂騒、食料価格の高騰、心の崩壊などがさらに進むでしょう。

20世紀の安く豊かな石油が支えた世界の仕組みが崩壊しつつあるのです。アメリカのドル支配の終焉がさらに鮮明となるでしょう。グローバリゼーションは綻びて行くしかない、流体燃料である石油減耗が運輸システムを窮地に追い込むからです。石油ピークは運輸ピークでもある、だがその石油に代わるものはない、のです。

綻びる石油文明の仕組みの中で、日本がいかに強かに生き抜くかが問われている、そのコア理念が「地域分散、自然と共存、地産池消」である、と私は考えます。
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by tikyuu_2006 | 2007-12-31 05:47 | もったいない学会

読売新聞2月10日(土)、朝刊をどうぞ

読売新聞2月10日(土)朝刊の、「顔」コラムに、もったいない学会を作ったとして、カラー写真で私も含めて学会の精神、「石油は有限」、ムダない生活をでした。、記者は経済部の西沢隆之さん、楽しいインタービューでした。
さすが1000万部の影響は大きいものがあります。ぜひご覧下さい。
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by tikyuu_2006 | 2007-02-13 12:20 | もったいない学会

NHKラジオ第一放送、「もったいない学会」を紹介

2007年1月14日NHKが「ラジオあさいちばん」で、「もったいない学会」を紹介してくれました。お聞きになった方も多いでしょうが、逗子の拙宅でのインタビューで、これからのエネルギー制約のなかで脱浪費を、文明転換期の戦略を考えるべきで、それにはEPRが大切であるとお話しました。
1970頃は今の半分のエネルギー消費で日本人はそれなりに幸せであった、心も豊かで、食料自給率は60%だったなど、持論の有限地球観と原理原則的な対策について、全部では有りませんが、その重要な一部を紹介してくれました。
7:39 日曜訪問
、「2007年をもったいない元年に」 もったいない学会会長・元国立環境研究所所長・東京大学名誉教授石井吉徳、とありました。少しずつ前進しています。
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by tikyuu_2006 | 2007-01-14 22:03 | もったいない学会

もったいない:出来ることは目の前に―その1

拙著、「石油最終争奪戦」に色々な意見が寄せられています。関心を持ってくださったことに先ず感謝です。
そこで驚いていることを、一つご披露します。対策が書かれていない、と言ったご意見。
文明が変るレベルの時に、「How to」などないのです。日本はすぐ各論となる、技術でとなる。
私は何年間もペットボトルを買ったことはありません。水道の水しか飲みません。日本の水道は世界一、ペットボトルの水など、もったいない。
これを皆さんがおこなったら、日本は変るのです。お出来になることは、目の前にあります。
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by tikyuu_2006 | 2006-12-21 04:53 | もったいない学会

もったいない学会の講演会と発表スライド、PPTを公開中

06年11月29日の学会最初の講演会―東大工学部―の新聞記事、講演のPPTです。ホームページをご覧下さい。
ASPO会長などは、石油ピーク問題は真偽の議論から、リスク、対策の段階に入った述べています。オーストラリアASPOの会長は、具体的な政府の対策について述べました。
これら講演の全スライド、PPTは今は一般公開しています
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by tikyuu_2006 | 2006-12-16 00:28 | もったいない学会

「もったいない学会」が動き出しました、ご支援下さい

「もったいない学会」、取り合えず任意団体で発足、2006年8月28日、HP ご覧下さい。学会の基本的な趣旨は次の通りです。
 「石油ピーク」は「農業ピーク」、「現代文明ピーク」でもある。生存基盤の脆弱な日本は、これに対し早急に対応をとる必要がある。この法人は、有限な化石燃料のピークの意味をすべての人に啓蒙し、エネルギーの質を軸として利用可能なエネルギーを検討し、古来から日本が実践していた「もったいない」について学び、現代社会維持に対する対策を考え、新しい生活の理念、哲学の提言や実践事例の発信などの活動を目的とする
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by tikyuu_2006 | 2006-09-20 23:14 | もったいない学会