カテゴリ:これからの日本( 83 )

NHKTV土曜ドラマ(最終回):「ハゲタカ」に思うーその3

最終回が終わった。
99.9%はマネーだが、残り0.1%の部分がないと全体とならない。それは人の意思、心であるという主張なのであろう。
久しぶりに、すがすがしい思いがしている。
因みに、この原作者は真山仁という。1962年生まれ、まだ若い。同志社大学、読売新聞からフリーランスに。
たまたま私の知人の知り合いとのことで、彼の著作を色々と送ってくれた。今それを見ている。いずれ感想を述べたい。
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by tikyuu_2006 | 2007-03-24 22:19 | これからの日本

NHKTV土曜ドラマ:「ハゲタカ」に思うーその2

土曜ドラマの2回目も面白かった、「資本主義は金が全て」、その冷徹な論理は見事であった。徹底したところのない、生ぬるい日本にあって久しぶりの、透徹した論理が面白い。NHKらしくないのも良い。

キリスト教の聖書に、「熱くもなく、冷たくもなく、ただ生ぬるい」を戒めるところがあるのをご存知か?西欧の論理には、常に徹底したところがある。キリストの教えですらそうである。
ついでだが「狭き門より入れ、命に至る門は狭く、その道は細い」とある、そして「蛇のように聡く、鳩のように素直なれ」というのもある。

「地球の限界と人類文明」その転換期、ただ生ぬるい日本の国、政治家、役所、企業、個人、そして本来の責務を果たそうとしない志を失った大学など。今のままでは、日本は存続できそうにない。
「石油ピークは農業ピーク、そして文明ピーク」の視点で、徹底して考え抜くことである。聖書に繰り返される言葉、「聞く耳あるものは聞くべし」。

日本における金が全ての拝金主義への言い訳か、最近流行のCSRだが、ここでまた言葉と考え方を輸入したようである。
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by tikyuu_2006 | 2007-02-24 23:19 | これからの日本

NHKの新土曜ドラマ:「ハゲタカ」に思う

17日夜のNHKの新土曜ドラマ「ハゲタカは、日本のむしられる姿を描いて面白い。アメリカにやられっぱなしの日本、いまだに欧米追従の日本の識者、今後どのような展開か楽しみである。ドラマの鮮烈な言葉は
お金を儲けるのが、そんなに悪いことなのでしょうか?
であった。皆さんどう思われますか? アメリカ社会を代表する言葉なのでは。
翻って日本だが、大学も含めて今でも欧米依存の思想輸入型である。そして、ノーベル賞至上主義の思考レベル、「分かったつもり」95%の識者、政治家、企業家、官僚達。 もう国民はうんざりしている。
司馬遼太郎の名著、「この国のかたち」の第一冊目の第一章、その第一行目には、「日本人は、いつも思想は外から来るものだとおもっている」とある。したがってそれを変えられない、必要以上に教条的となると述べているが、まさにその通り。

地球温暖化論議の画一性なども、その典型かもしれない。そして石油は有限とは思わないエネルギー専門家、TVのゴールデンタイムに氾濫するは白痴的な番組。いつも出て来る同じ評論家、分かったつもりの有名人におんぶする番組編成などなど,例を挙げればきりがない。

かってはアメリカの専売特許であった冷酷な凶悪犯罪は、もうよそ事ではない。次々と謝る企業のトップ達。 どうすれば美しくなるのか、拝金主義にまみれたこの国が。

もう国民は自分で考えよう、貴方任せにしては「日本のハゲタカ達」にむしられてしまう。もったいない学会」は、そのような思いも込めて創った。
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by tikyuu_2006 | 2007-02-18 07:26 | これからの日本