地球温暖化は本当に日本にとって脅威なのか:エネルギー・地球科学からの問いかけ

地球温暖化対策として二酸化炭素排出権取引が話題である。これに産業界が抵抗するのはけしからん、が今のメディアの論調である。

ここで冷静に考えて欲しい。日本が省エネ努力もしない国々、例えばロシアなどに膨大な国民のお金を貢いで良いのか、こんなことで日本は生き残れるのか。もともと京都議定書の基準年1990は、ヨーロッパに有利、日本には不利に決められている。ヨーロッパの国際政治の勝利である。そして国際政治性の無さ、論理の欠如が日本を窮地に追い詰めている、国民はこの視点を忘れてはならない。

そこで批判を怖れす言うが、地球温暖化は日本とって本当に脅威なのか。人間活動によるとされる地球温暖化論は、本当に科学的に正当なのか。日本を席巻する温暖化脅威論だが、そろそろ冷静にこのような視点から眺める必要がある。さもないとリーダー不在、八方塞りの日本国民は大変なこととなる。

本来、温暖化とエネルギーは表裏一体の関係にある。エネルギーも食料も外国に頼りきる日本、もう来た石油ピークに備える必要がある、それがそのまま最も合理的な温暖化対策となる、それが「もったいない」なのである。
[PR]
by tikyuu_2006 | 2008-02-28 09:50 | これからの日本
<< IPCCの地球温暖化シナリオを... 真昼の赤い太陽: 凄まじい環境... >>