NHKの新土曜ドラマ:「ハゲタカ」に思う

17日夜のNHKの新土曜ドラマ「ハゲタカは、日本のむしられる姿を描いて面白い。アメリカにやられっぱなしの日本、いまだに欧米追従の日本の識者、今後どのような展開か楽しみである。ドラマの鮮烈な言葉は
お金を儲けるのが、そんなに悪いことなのでしょうか?
であった。皆さんどう思われますか? アメリカ社会を代表する言葉なのでは。
翻って日本だが、大学も含めて今でも欧米依存の思想輸入型である。そして、ノーベル賞至上主義の思考レベル、「分かったつもり」95%の識者、政治家、企業家、官僚達。 もう国民はうんざりしている。
司馬遼太郎の名著、「この国のかたち」の第一冊目の第一章、その第一行目には、「日本人は、いつも思想は外から来るものだとおもっている」とある。したがってそれを変えられない、必要以上に教条的となると述べているが、まさにその通り。

地球温暖化論議の画一性なども、その典型かもしれない。そして石油は有限とは思わないエネルギー専門家、TVのゴールデンタイムに氾濫するは白痴的な番組。いつも出て来る同じ評論家、分かったつもりの有名人におんぶする番組編成などなど,例を挙げればきりがない。

かってはアメリカの専売特許であった冷酷な凶悪犯罪は、もうよそ事ではない。次々と謝る企業のトップ達。 どうすれば美しくなるのか、拝金主義にまみれたこの国が。

もう国民は自分で考えよう、貴方任せにしては「日本のハゲタカ達」にむしられてしまう。もったいない学会」は、そのような思いも込めて創った。
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by tikyuu_2006 | 2007-02-18 07:26 | これからの日本
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