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人を捨てるのは「もったいない」

日本社会は人を捨てている。
60歳定年のことである。いわゆる団塊の世代のことである。まだまだ働ける、やる気のある人を日本社会は定年60歳で捨てている。その一方で少子化を心配する日本のリーダー達、何かがおかしい。
最近、NPOなどでも講演をよく頼まれる、「石油ピークは農業ピーク、そして文明ピーク」と述べ、それは技術開発の問題ではないもっと本質的なことである、原理原則的に脱浪費が欠かせない、人口は少ないほど良い、とのべると年配者から強い反応がある。

地球は有限、自然にも限りがある、と私の思考の原点を説明し、1970年ころはエネルギー消費量は今の半分、人口は1億人、食料自給率は60%、日本人の心は今より豊であったという私の思想をのべると、その意図、意味はという質問である。
この1970年を目標とするは、今の経済成長至上主義、マネーが全て社会と真っ向から対立する。
だが日本は当時、それなりに確かな国であった。 リストラ、ホームレス、フリーターなどという人を粗末にする、される不安さなどはなかった。
如何であろうか、人を捨てない心の豊な社会を構想する、というのは。
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by tikyuu_2006 | 2007-01-27 16:41 | 新しい文明の構想
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