立体農業の薦め “乳と蜜の流れる郷”

立体農業の薦め
石油ピークは食糧ピーク、5年後の日本の食が心配です。
 “乳と蜜の流れる郷”
 立体農業を復活させたい
、義父の久宗壮が賀川豊彦の薦めで岡山県津山で始めた。

“鶏で日給、豚で月給、椎茸と栗で年俸、山林で養老年金” 
 賀川の提案する立体農業を実践し、その体系化を試みた農民の一人に久宗 壮がいる。久宗は1907年、岡山県久米町に生まれた(注7)。地元の農学校を卒業後、(財)大原奨農会農業研究所(岡山大学資源生物科学研究所の前身)所長の近藤万太郎(種子学)の助手を5年間務める。そんな久宗が岡山県津山での賀川の伝道説教を聞いたのは、1930年5月のことだった。貧しい山村に生まれ、若くして弟が肺結核を患い、貧乏のドン底につきおとされていた久宗は、「不幸に打ち克つことが人生最大の幸福である」と説く賀川に大いに励まされる。賀川は、久宗の面会に快く応じ、立体農業の研究を勧める。この時以来久宗は故郷で農業に従事しながら、1985年に没するまで立体農業の研究に没頭する。
1950年、それまでの実践の成果を踏まえて、久宗は『日本再建と立体農業』(日本文教出版)を出版した。
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by tikyuu_2006 | 2010-09-17 20:54 | これからの日本
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