「石油ピーク」を理解して温暖化を語ろう!民主党、もっと本質の勉強を

昨今、民主党の地球温暖化対策、積極論がメディアを賑す。一見正論、国際的にも格好よいが、「石油ピーク」を全くご存じないようで、危なくて見ていられない。同党のみならず、リーダに科学合理性が欠落している。いまもIPCC絶対視、「自分で考えない」のである。真の科学の欠如というべきか、有名人の語る未来論に石油ピークも有限地球観もない。石油ピークは「論」でなく「事実」である。温暖化問題はエネルギー問題、IPCCが前提とするIIASAのエネルギー予測まで遡るべきである。下図は、それぞれIPCCとASPO(depletion)の一次エネルギー消費、累積モデルの対比である。温暖化はエネルギー問題そのもの、「石油ピーク」の理解がとても重要なのである。
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そこで改めて、次の3点を強調する、
1)「地球は有限、資源は質がすべて」、「石油ピークは食料ピーク、そして文明ピーク」、
2)温暖化の「真の科学」をご理解を、今では温暖化はまるで打出の小槌のよう。排出権取引などは、もう一つのマネーゲームでは?
3)対策は脱炭素でなく「低エネルギー社会」を目指す。さもないと戦略を欠き、妙な税にたかる構造が、EPRで判断すること。


国民のために、「科学合理性、リアリズム」が大切と、「もったいない学会」はかねてより主張、シンポジウムも繰返している。学会ホームページをご覧を。
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by tikyuu_2006 | 2009-09-13 09:31 | 新しい文明の構想
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